結婚式は必ずしも挙げないといけない時代ではなくなり、結婚式自体をするかを迷っている方は年々増加中。多様な選択肢があるため悩む人も多いはず。もしも、今、結婚式を挙げるか悩んでいるのであれば、「家族だけ」や「親族だけ」の少人数ウェディングを考えてみてはどうでしょう。「家族・親族だけの結婚式」なら、肩ひじ張らず過ごすことができ、1番に伝えたい人へ「ありがとう」という『感謝』をまっすぐに伝えられます。この記事をきっかけにおふたりらしいカタチが見つかるかもしれません。
目次
◎「家族だけ・親族だけ」の少人数ウェディングとは?
▶職場関係・友人を呼ばない「身内だけの結婚式」
結婚式と言えば、「職場上司や同僚」「これまで関わってきた友人」などを招待ゲストとして招くイメージが強いかと思います。「家族だけ・親族だけ結婚式」は、それらのゲストは招くことはせず、「両家両親・祖父母・兄弟姉妹・その配偶者と子ども」など、「家族・親族」という枠に入る近しい間柄の人だけを招待して行う結婚式のことです。人数が少なく、気の知れた関係の方だけだからこそ、特別な演出が無くてもOK!緊張感なく過ごすことができ、みなさんとの会話を楽しむことができます。
◎「身内だけの結婚式」にはメリットがいっぱい!
▶準備も簡単!気兼ねなく、自由に過ごせる
出席者が大人数ではなく少人数の「家族・親族のみ」であれば、ゲストのリストアップや配席、ギフト選びなどに膨大な時間を費やすことなく、スムーズに準備が進みます。近しい間柄だからこそ、食の好みや苦手なことも理解しており、普段合わない親戚も親御様を通じて確認ができるなど、準備期間が短くても問題なくすすめていただけます。
職場上司や先輩などを目上の方を招くと、失礼がないか気にかかることも多いのですが、家族・親族のみであればその心配が軽減されます。アットホームな自由な雰囲気で、両家の親同士もゆっくり話ができる機会となり、家族の絆が深まる機会になります。
人数が少ないため、大きな披露宴会場で華やかなパーティーをされなくてもOK!レストランを貸切ってアットホームな雰囲気でこじんまりとした結婚式にされたり、旅行を兼ねてリゾートウェディングにされるも◎!お庭でのガーデン挙式を行うなどラフなスタイルで叶えるなど、ふたりらしいカタチの結婚式を行うことができ、「感謝の気持ち」を伝えることも可能です!
◎少人数におすすめの「ウェディングスタイル」
▶カジュアルなイメージで「レストランウェディング」
職場上司や恩師など目上の方の招待や、大勢のゲストを招く結婚式であれば、格式が気になることもありますが、「身内だけの結婚式」なら過ごしやすい会場選びでOK!
レストランの個室利用やこじんまりとしたパーティルームなら、幼い子どもがはしゃいでも安心!普段とは少し格上のお料理でもてなして、家族との親睦を深めるパーティにできます!
▶プライベート感と贅沢さを感じる「スイートルーム貸切ウェディング」
日常使いをすることのないホテルのスイートルームで贅沢な結婚式もおすすめ!限られた人数だからこそ叶う、プライベート感のあるスイートルームで少しフォーマルな雰囲気にも。ベッドやお化粧室もあるので、体調が優れない方や乳児を連れたゲストも安心してゆったりとした時間を過ごすことができます。ホテルならではの、素晴らしい眺望や豪華なインテリアで、家族みんなで特別な一日を楽しんで!
▶由緒ある神社での「神前式」・料亭で叶える「和婚ウェディング」
そもそも神前式は、家族や親族がメインとなる挙式スタイル。日本ならではの神前式では、親族固めの杯を交わす儀式を行うことで「両家の結び付き」をより感じられます。家族や親族の中には、祖父・祖母など高齢ゲストがいることも多いです。落ち着きのある和の空間であれば、祖父・祖母世代にも居心地がよく、喜ばれること間違いなし。白無垢から色打ち掛けへのお色直しであれば、ウェディングドレスに比べて手間がかからず、衣裳替えの時間も短くて済むので、ゲストの皆様との関わる時間も長く持てるメリットがあります。
▶旅行も兼ねて行う「泊りがけウェディング」
「家族のみ」なら旅行も兼ねた、泊まりがけのウエディングも!普段なかなか泊まることのない高級旅館やホテル、国内リゾート、海外旅行に家族を招待するのもOK。時間に制限がない分、式の時間も旅行プランに組み込んで自由な時間設定で。特に、トワイライトタイムの挙式はロマンチックな印象に。お開きの時間を気にしなくてよいナイトパーティで、おいしいお酒を嗜みながら長い夜を楽しむこともおすすめです!
◎費用感はどうなの?「少人数ウェディングの相場」
身内(家族や親族)のみの結婚式は、基本的には「少人数ウェディング」になりますので、一般的な挙式・披露宴を実施する結婚式に比べると総費用はリーズナブルになります。以下、人数別に費用相場を見てみましょう。
▶10名未満で行う結婚式の相場
両家両親や兄弟姉妹、祖父母の結婚式の場合は、10名未満にゲスト人数が収まることが多いでしょう。10名未満の結婚式の場合は、平均で157万9000円。200万円未満で行ったという人が半数という結果に!家族だけであれば、シンプルな内容だけで行うことも多いので費用面も抑えられている印象です。
▶10名~20名未満で行う結婚式の相場
家族に加え、近しい親族も招くと20人程度の結婚式になることが多いでしょう。10名~20名未満の結婚式の費用相場は平均192万3000円です。250万円未満で行ったという人が、約6割を占める結果となりました!内容次第で費用面は前後する人数でもありますので、披露宴なのか会食なのか具体的イメージを持って相談するといいでしょう。
▶20名~30名未満で行う結婚式の相場
親しい友人や同僚、必ず招きたい恩師など親族以外のゲストを招待した場合、ゲスト人数は30名程度になることも。20名~30名未満の結婚式の費用相場は、平均は244万4000円。200万~250万円で行った人が最も多く、300万円以上かけたという声もありました!親族以外のゲストの招待があると、披露宴寄りな内容にされる方も多く、相場平均が難しい人数帯でもあります。こちらも具体的イメージを持って相談することをおすすめします!
◎身内だけの結婚式だからこそ「おすすめの演出」
▶入場はしない!新郎新婦でお出迎え&お見送りをするスタイル
挙式が結んだ後に、少人数の結婚式であれば披露宴会場の入り口で新郎新婦がスタンバイ!ゲストの皆様をお出迎えするスタイルがおススメ!通常であれば、華やかな入場を連想する結婚式の披露宴ですが、少人数ウェディングだからこそ「アットホームな雰囲気」を醸し出せる迎賓スタイルがステキです。そのままの流れで、自然に披露宴をスタートさせてもOK!お見送りの際は、新郎新婦からゲスト一人一人にあいさつし、引出物を手渡しするなどしてもいいでしょう♪
▶少し華やかな印象に!身内だけで行うケーキ入刀&バイト演出
ウェディングケーキは結婚式らしいさを感じる、華やかなアイテム。少人数の結婚式でも、ウェディングケーキさえあれば食事会の雰囲気も非常に華やかなになります。定番のケーキ入刀も家族・親族のみの空間で行うことで、よりあたたかな空間に。親御様が見守る優しいまなざしや、スマホを近くまで寄せて写真撮影を励むご兄弟の姿は、大きな披露宴では感じることのできない、家族の絆を感じるお時間になるかと思います。また、新郎新婦でケーキ食べさせ合うファーストバイトや、親が子へケーキを食べさせるラストバイトのほか、兄弟姉妹や祖父・祖母などヘ新郎新婦がケーキを食べさせるサンクスバイトを行ってもいいでしょう!少人数だからこそ、皆様に少しだけでもスポットが当たると和やかな雰囲気になります!
▶ゲスト全員が話せる場に!ゲストスピーチを取り入れて
少人数ならではの演出だからこそ、取り入れることができる演出です。出席したゲスト全員から新郎新婦への祝福メッセージをもらいます!大勢のゲストがいる披露宴だとなかなか行うことができないからこそ、少人数というスタイルをうまく使って、皆様がお話しする場を設けましょう!おふたりへのメッセージももちろんですが、初めて顔を合わせる親族が多い場合は、親族紹介をご会食の中で取り入れられてもOK。静かすぎる空間にならず、適度に賑やかなお時間を過ごせるのでおススメです!
◎まとめ
「家族だけ・親族だけ」の少人数ウェディングはメリットがいっぱいです!おふたりの結婚を誰よりも喜んでくれているのは、生まれた時から大事に育ててくれた親や、優しく見守り支えてくれた兄弟姉妹、祖父母です。大人になると素直になって伝えることができない感謝の気持ちを、結婚式という場であればきちんと想いを言葉に乗せて伝えられるます。結婚式を行うべきか悩まれている方は、”家族だけ”や”家族と親族だけ”といった結婚式を検討してみて。結婚式を挙げた後には、周りの人のためにも、相手のためにも、自分のためにも「カタチに残してよかった」と心から思えるはずです。時間をかけておふたりでご相談してみてください。










