どっちが先?【入籍】と【結婚式】の順番や手続き!イマドキ事情もご紹介★

最終更新日:2026/11/01

プロポーズがあり、婚約が決まると、色々といそがしくなりますが…「先に結婚式を挙げてから入籍をするのか?」「結婚式の前に入籍するのか?」この順番で悩む方もいらっしゃいます。今回の記事では、最近の傾向に合わせて、それぞれの観点からのメリットやデメリットをまとめました。また親世代の考え方も合わせてお伝えしますので、自分たちの今後の入籍のタイミングを決める参考になさってください。

◎先輩カップルに聞いた!「入籍」「結婚式」どっちが先?!

▶先に「入籍」をしたカップルが約9割!

イマドキカップルの約9割は「先に入籍」が傾向にあることが分かりました。結婚式と入籍(婚姻届出提出)の順番にはルールはありません。しかしながら、ほとんどのカップルが先に入籍をしていることが判明。結婚式当日に入籍を行った人は2割。式後に入籍をした人は4割と、偏りのある結果となりました。
その背景には『同居開始のタイミング』が密接に関係しているようです。最近の傾向として、「結婚が決まる前から同居しているカップルが約5割」と半数を占め、「婚約~結婚式までの間に同居したカップルは約4割」にもなることが分かりました。そして、この割合は入籍の割合と同数であることも判明。
お付き合いのタイミングで同居を開始し「けじめ」としても婚約につながることが多いことがよく分かります。そして婚約~結婚式の間までのカップルは、結婚の準備をする中で入籍や引っ越し、結婚式の準備を新生活準備を整えられている背景が見えました。

◎親世代に聞いた!「入籍」「結婚式」どっちが先だった?

▶先に「結婚式」をしたカップルが半数!イマドキとは反対の回答が。

50~60代の親世代の結婚式事情では、「結婚式が先」が約5割弱。「入籍が先」は約4割弱、という結果に。更に昔を辿ると「先に、結婚式を挙げる。その後、入籍&新生活開始」が常識であったようです。現代のように、「入籍が先」の割合は年々上がり、60代が約3割強%、50代に関しては約5割。そして、今では約9割となり、この価値観は生活の変化と共に大きく変化がみられる結果となりました。

◎親世代はどうかんじている?「入籍や結婚式のタイミング」

▶約7割が「先に入籍」でも問題はないと反応!

親世代に「結婚式より先に入籍することをどう思うか」とアンケートを募ったところ、「良いと思う」は約7割。「どちらでも良い」は約2.5割。「違和感を持った」は約2割強。という結果になりました。
大半の親世代は前向きな気持ち、これから夫婦になるふたりのペースを応援する気持ちで「良いと思う」と回答。「どちらでも良い」という人たちは、「本人任せ・こだわりがなくて順番など気にしない」というタイプという印象に。「違和感を持った」という人は少なく、最終的には子どもたちに話を聞いて、内容に納得している様子でした。ちなみに、親に反対された方が極々僅かな結果に。優しくふたりの意向に合わせてあげたいという結果が感じられました。

◎どうやって決める?入籍日の決め方

▶「ふたりの記念日」「縁起の良い日」が多数!

先輩カップルの入籍日の決め方ランキングの1位は「ふたりの記念日」でした。「付き合い始めた日」「プロポーズされた日」など、ふたりにとって特別な日に入籍する人が最も多い結果に。記念日と入籍日を合わせると、結婚記念日を覚えやすく、忘れにくいという効果もあります。

2位は「縁起の良い日」は、「万事良いことがある」とされる「大安」や「幸せを共に引く」とされる「友引」は、入籍に適したお日柄です。そのほかに、一粒万倍日や天赦日などの吉日も重要視されるカップルも増えてきており、六輝と合わせた入籍最強日を意識される方も多数存在します。

3位は「語呂の良い日」も人気です。11月22日(いい夫婦の日)、3月9日(サンキュー/感謝の日)など語呂から入籍日を選択される方もいます、数字の並びに意味を持たせ、ふたりで考えた日であれば、思い入れも強くなり忘れることも少ないとされています。

その他、入籍をされる日としては、「ふたりが必ず休みの日」というように祝日を選ばれたり、「好きな気候の時期」という、好きな季節で毎年お祝いができたらいいなという発想や、日常のスケジュールに合わせて「帰省時や顔合わせの後に」という方も。

おふたりの希望を優先しつつ、両親など家族の意見も聞いた上でベストな入籍日を決定できると良いですね。

◎「婚姻届」を提出するために必要な準備とは?

▶「婚姻届」「本人確認書類」「旧姓の印鑑」「戸籍謄本」が必須

婚姻届を提出するにあたって必要なものは、上記4点となります。

「婚姻届」は、全国の市区町村の役所、Webサイトから入手可能です。基本的には無料ですが、有料のデザインのものもありますので、おふたりにあったものをお選びになってください。

「本人確認書類」は、婚姻届提出時に本人確認のため提示が必要となります。運転免許所、マイナンバーカードなど準備をして提出時持参をしてください。

「旧姓の印鑑」は、訂正印として使用できるよう持参すると安心です。シャチハタなどスタンプ印はNGとされますので、注意が必要です。またふたりの旧姓が同じ場合は、別の印鑑を必ず持参するように用意をしておきましょう。

「戸籍謄本」は、戸籍が電子化未対応の場合のみ必要となります。

不備がなければ、提出日(受付日)が受理日となり、その日が「入籍日」とされます。しかし、修正や再提出が必要となった場合は、入籍日がずれる場合がありますので注意をしましょう。どうしても提出した人入籍日にされたい場合は、事前に不備などがないか役所で確認をしてもらうと安心です。また、夜間に提出をした場合は、受理作業は翌日となりますので注意してください。

◎入籍日の過ごし方は?

▶記念写真、少し贅沢なお祝いをふたりで。

夫婦にとって大切な入籍日は、特別な一日として過ごされている方が多いようです。

「記念写真を撮る」時に、入籍日では婚姻届を手にもって、写真に収める。2年目以降は、夫婦での写真を撮るといったように、夫婦から家族に代わっていく背景を写真という形に残される方もいます。自分達だけの撮影も素敵ですが、特別な日だからこそ、プロのカメラマンに依頼をして撮影をされてみるのもおすすめです。いつまでも当時の気持ちを思い出すものになると思います。

「特別な食事をする」入籍日にふさわしい、少し素敵なレストランでお食事もおすすめです。外食ももちろんですが、ちょっと特別なおうちごはんも思い出にも残ります。普段家では作らないメニューに挑戦し、ふたりで協力し料理を作るということも新婚ならではの、楽しい時間となります。

「親族やの挨拶や新生活準備」いつもお世話になっている家族や親族に報告をされたり、時間の合うタイミングで新居へ日用品の買い足しをされるなど準備に励まれる方もいらっしゃいました。

◎まとめ

今では約9割のカップルが、結婚式より先に入籍をされる方がほとんどですが、入籍をするタイミングに、決まりやルールはありません。自分たちのスケジュールに合ったタイミング、また親御様にもきちんと相談をした上で、決めることができるといいですね。おふたりだけのことではなく、周りの支えがあって結婚できていることを理解しながら、誰からも祝福される結婚になることをお祈りしております。



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