遠方から来るゲストを結婚式に招待!配慮すべきマナーとタイミングを紹介★

最終更新日:2026/03/30

大切な結婚式に大事なゲストを招く際、遠方のゲストを招待する上で気にかけるべきことは何なのか?交通費、宿泊費など負担になるものも多い分、おふたりはどこまでを配慮すべきか悩むもの。ご招待の段階からの結婚式への招き方を始め、基本的なマナーをご紹介!まだまだ悩みの最中のカップルは要チェックです★

◎「遠方ゲスト」の基準

結婚式にお招きするゲストの中に、遠方から来てもらう人がいる場合、感謝の気持ちを込めて「お車代」を用意するのがマナーと言われています。
それではそもそも、「遠方」とはどのくらいの距離のことを指すのでしょうか?
決まりきったルールはありませんが、一般的には『新幹線や飛行機の利用や、特急料金・高速料金など特別料金が発生する場合を「遠方」』とみなします。日帰りが難しい距離や、挙式時間の場合は前泊又は後泊してもらう宿泊費もお車代として必要となるでしょう。

◎金額負担はどうすべき?

遠方からのゲストの人数が多く、お車代の負担金額がかさむことに不安なカップルもいることと思います。
最近では、必ずしも交通費や宿泊費を全額負担する必要はないと考えられています。とはいえ、お車代はあくまでも「おふたりからの気持ち」
結婚式では「お互いさま」という部分もあるので、負担する金額の平均は『かかった費用の全額~半額負担』がマナーです。

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お車代はケースバイケース!全額出せなくても大丈夫!

遠方ゲストが多すぎるなど、どうしても全額負担できないという場合もあるでしょう。
リゾートウエディングなどの場合は特にお車代を負担できないけれども、もし来てもらえるなら嬉しい!いう思いもあるかもしれません。
その場合は、お車代を出せない(出さない)と決った時点で、ゲストには招待状を発送する前段階、早めのタイミングでその旨直接伝えておくと良いです。
お車代を貰えると思っているのにもらえない…なんてことになると、ゲストの不満につながり、今後の関係性にも影響がでるかもしれません。

「お車代」でのトラブルには要注意!同じ条件なのに差が出てしまうことがないように!

金銭トラブルで関係性が崩れてしまうことは、残念ながら多いこと。だからこそ、細かい配慮が必要です。
例えば同じ遠方から招待する友人なのに、人によってお車代を渡したり渡さなかったり。お車代の金額に差をつける。
相手には知られないと思っていたことが、何かをきっかけにそれを知ってしまった時、お互いが気まずい思いをします。
そんな事態を避けるためにも、おふたりや両家でのルールを設けておくことをおすすめします。

・同じグループの友人には「1万円」などと金額を決めておく
・不公平感のないように「交通費の半額」と決めておく

納得感のあるルール設定をしておくことで、ゲストも気持ちよく招待することが可能です。

お車代は現金で渡す以外の方法もある

お車代は結婚式当日に、お車代と書かれたポチ袋・祝儀袋でお渡しするケースがほとんどですが、他にも以下の方法があります。

・事前に手配したチケット・宿泊券をお渡しする
・現金書留でお送りをする
・ギフトで御礼の気持ちをお渡しする

事前にチケットなど手配する場合、格安チケットや旅行会社のプランなどを上手に利用すれば、交通費や宿泊費を予定よりおさえることができます。
しかし、ゲストとのやりとりが何度も発生して手間がかかり、ゲストにとっては自由に選べることができなくなるので、変更したくてもできないなどの問題もでてきます。
現金やチケットのお渡しをしないと決めた場合は、「ギフト」などプレゼントをプラスアルファお渡しにすることも!

遠方ゲストがおふたりとどのような関係性にあるかを配慮した上で、内容を決定できればいいですね。

「親族」は今までの親族間のルールがある場合も!

遠方ゲストが友人なのか、親族なのかによってお渡しするお車代の基本マナーは変わりませんが、親族の際は、それぞれのルールがある場合があるので事前に親御様に確認が必要です。たとえば、いとこ同士など今後結婚式がお互いに何度もある家族構成の場合は、お車代などは無しにしようと親同士が決めていることがあります。
また、親族が全国いろいろな場所に住んでいる場合も、遠方から駆けつけるのは「お互い様」という考えの元、新郎新婦はお車代を用意しないというケースも。
反対に、全額負担すると決めている場合もあります。なかには、親戚分は新郎新婦の両親が負担するという家庭もある場合もあるので、遠方から親族を招待する場合は事前に親御様の意見を確認をしておきましょう。

◎招待時のマナー。必ず金額負担の「事前告知」を!

遠方ゲストにとって、「交通費や宿泊費」は大きな出費です。その上ご祝儀を包み、着ていく服やヘアセットなども用意するとなると、お車代の有無で出欠を決める判断材料になることもしばしば。できれば、どの程度を新郎新婦で負担するのか、遠方ゲストをお声がけする際に伝えておくと、お互いに安心です。
タイミングとしては、招待状を送る前に連絡をして伝えておくのがベストです。全額負担なのか一部負担なのか、もしくは負担はないのか。
いずれにしても、招待したい思いとじっくり検討してねと相手に答えをゆだねることが必要です。そして、参加の意向を聞いた後、もしくは検討中であれば、「改めて招待状を送るね」と招待状を送付するのがスマートでしょう。招待状にも手紙を添えて、交通費などを負担する申し出をしておくのもひとつの方法です。事前に条件をすべて伝えておけば、ゲストが参加するかどうかをじっくり検討できます。

◎お車代の渡すベストなタイミングとは?準備方法も

お車代は、包む金額に応じた袋を用意するのがマナーです。
例えば1万円以上なら、水引のついた大きめのご祝儀袋に、5000円程度なら小ぶりなポチ袋に入れるのが基本。ご祝儀同様、御礼となるお札は新札を準備して。
切りのいい金額でお渡しすることも必須。端数までそろえた金額ではなく、5000円や1万円などの切りのいい金額で用意しておきましょう。直前になって「用意してなかった!」ということがないように、早めの準備を心がけてください。
またお渡しする方法として、本来であれば、新郎新婦から直接ゲストに手渡すことがベストとされていますが、式当日の新郎新婦は準備などで慌ただしいため、その機会を作るのは難しくなります。そのため受付をお願いしている人、もしくはそれぞれの両親からゲストへお車代を渡してもらうようケースが多いようです。
最も確実にお渡しできるタイミングは、受付で芳名帳や記帳やご祝儀のお預かりをする時。受付名簿にて名前を確認して手渡すので、受付の人がゲストの顔を知らなくても渡し間違いが起こらず、安心です。
披露宴の中では、食事歓談の時間なども渡しやすいタイミングとなります。その場合は、新郎新婦の両親から挨拶も兼ねて手渡すとスムーズ且つ丁寧さが伝わります。

◎遠方ゲストも安心&楽しみにしてくれる【心遣いアイデア】

結婚式の日取り「曜日・時間」には気を付けて

招待予定のゲストの方で一番遠くから来る方のことを考えて、日程選定を。土曜日の午前の結婚式であれば、当日出発の際に間に合うのかどうか。前泊が必要になるのか。また日曜日の午後の結婚式の場合は、帰りの新幹線や飛行機に間に合うのか。結婚式の日取りは慎重に選んでください。

アクセス面を考慮しや式場の決定!

遠方ゲストの方にとって、行き帰りが一番の負担に。空港や新幹線の駅などからスムーズにアクセスできることも、遠方ゲストにとっては重要です。GPS機能付きのスマホがあっても、土地勘がないと分かりづらいことが多いため、シャトルバスの運行があるのか、駅から乗り換えなしで行けるかなどの配慮は要確認!

荷物が多くなる場合は事前に式場に郵送してもOKかの確認を!

遠方のゲストが、披露宴で着るのドレスや着物で移動してくるのは大変です。多くの場合が式場に着いてから着替えますが、なかなかの大荷物に…。そこで、着替えなどの荷物を事前郵送しておいても大丈夫かどうかを、式場に必ず確認しましょう。問題ない場合はゲストに伝え、その際の送料を負担する、もしくは着払いにできるようであれば、さらに親切心が伝わります。また自由に使える更衣室の有無も合わせて伝えておくといいでしょう。着付けやヘアセット、ヘアメイクもが式場でできるのであれば、ゲストに伝えて予約をしてあげるなども配慮もあるとベストです。

持ち帰りのしやすい引出物を選んで

遠方ゲストにとって、かさばる引出物や重たい引出物は悩みの種になることもあります。持ち帰るのも大変だし、宅配便で送るのもお金がかかるし、そのあたりもよく考えながらセレクトを。遠方ゲストには特に持ち運びしやすいものにする、またはゲストの自宅宛に郵送するようにしておくと負担が軽減され、ゲストにとっても喜んでもらえるポイントに。

◎まとめ

ゲストにとって、結婚式に招待されることは楽しみにされている方が大半であると思います。
結婚式という、新郎新婦にとっての大切な儀式だからこそ、その日に向かてのゲストも細やかな事前準備をされます。
遠方ゲストはより一層、多くの事前準備が必要になります。お祝いしたいと遠方から駆けつけてくれる、ありがたい気持ちを受け止めて新郎新婦は先回りした細やかな配慮を心がけましょう。
結婚式はこれまでの「感謝とよろしくお願いいたします」を伝える場。
その場に来て「ふたりに出会えてよかった」と思ってもらえるよう、今回のことを参考に準備してみてください。

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2022.0616木曜日

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