悩むゲスト選び!こんな時はどうする?!を解決★

最終更新日:2023/08/24

本当はお世話になった人を全員呼びたい!
けれども、人数の都合やイメージする結婚式式のスタイルによっては、致し方なくゲストを厳選しなくてはいけない…なんてことも。
思うようにはいかないことも沢山あって、ゲスト選びには迷ってしまいますよね…。
今回はそんな新郎新婦さんのために、おふたりもゲストも納得のいく「ゲスト選びのポイント」をまとめてご紹介します!
一斉解決してみてください!

招待するゲストの中でも、最も悩むのが「友人」
友人は人数が多い分、どんな基準で招待する人を決めたらいいのかが悩みの種に。
一般的には「友人はグループ単位で招待するのがベター」
「自分を結婚式に招待してくれた人は呼ばなきゃ失礼!」とされていることが多いのですが、実際どうなのでしょうか。

家族中心の結婚式に友人を少しだけ招待するのはアリ?ナシ?

家族や親族だけで行う結婚式が増えている近年。。完全に招待したいものなのでしょうか。
結論、どうしても呼びたいと思う友人がいたら遠慮せずにお招きしましょう!
そこまでして来てほしいかけがえのない友人なら、招待すると喜んで来てくれるはずです。
親族や家族も、あなたがどんな人と親しくしていたのかを知ってもらえる絶好の機会に違いありません。

同じグループ内でも…「特に親しくしている人だけ」を呼んでもいい?

可能ならグループの中で呼ぶ人・呼ばない人が出てしまことは正直避けたいところです。
しかし、招待できる人数に限りがある場合もあります。
とはいえ、声すら掛けてもらえないとなると、やはり受ける側としては寂しいもの。

人数を絞って招待する場合は「人数制限があるので、代表で2名だけ招待させてください」
などと最初に呼べない理由を伝える方が相手を傷つけるリスクを避けられます。
「二次会にはぜひ来てほしい!」や「新居に是非遊びに来てね!」というように、その後のフォローも大切。
相手のプライドを傷つけないように、伝え方には注意して事前に伝えましょう。

結婚式に招待されたものの、その後、友人関係が疎遠になった人は招待しなくてもいい?

現在疎遠になっているということは、すでにお互いの心も離れていると思います。
例えば、引っ越して連絡をする機会が減ってしまったが「いつかまた会いたいな」と思える相手なら声を掛けてもOK
しかし、そうでない場合はあっさりと割り切っても問題なありません。
相手も「なんで私を?」と困惑してしまうことにも…。

どうしたらいい?!~「上司・同僚ゲスト」編~

日常の大半をすごす職場は、お互いが顔見知りだったりするので、職場の人を呼ぶ場合は、気を使いますよね。
また社内異動や転職を経験している人は、結婚式のゲストとしてどちらを優先して呼べばいいのか迷われがちです。
そんな職場関係のゲストにスポットを当てて、問題を解決していきましょう。

上司を呼ばないってアリ?!仲の良い同僚にだけ声を掛けたいと思っている場合…

仰々しい雰囲気にしたくないという理由で、上司を招待しないケースは今では少なくありません。
この場合の同僚は「職場の友人」という立場で来てもらうので、上司だけ呼ばない選択肢は問題はないでしょう。

上司の目線で見ても、部下が結婚するたびに多額のご祝儀を包まなくてはならい現状に、
「本当はあまり呼ばれたくない…」と考える方もいるはずなので、罪悪感を持つ必要はあまりありません。
もちろん上司との距離が近い家族のような職場などもあるので、ご自身の職場の雰囲気を考えたうえでのご判断を!

どちらの人たちを優先すべきなのか…前の職場?今の職場?

「あの人を招待するなら、この人にも声を掛けないと失礼になるかな~」というように
職場の人には友人と違って、自分の気持ちとは別のところで気を使う場面が多いもの。
だからこそ、「こういう基準でゲストを決める!」と自分たちである程度線引きをしておかないと、気疲れする一方です。

例えば転職している場合は、前の職場の人たちとの方が付き合いが長く、これからも仲良くしていきたいと思っているなら、そちらを優先すべきでしょう。
社内異動している場合は、職場の風土や慣習などもありますので、身近な先輩に相談してみてもいいと思います。

彼は職場ゲストを招待するけれど私はしたくないとき、それって大丈夫?

一方が職場の人を招待するからといって無理に合わせる必要はありません。
それでもどうしても相手のゲストとのバランスが気になるという場合は、席次表の肩書を工夫もおすすめ。
「○○株式会社△△課長□□様」とまで詳細は書かずに、「新郎上司○○様」「新婦友人○○様」とシンプルにすれば、顔触れのギャップの差はさほど大きく感じられることはないように思います。

どうしたらいい?!~「親族ゲスト」編~

親戚付き合いは両家で事情が異なることも多く、誰を招待するのかは親族間の暗黙のルールで決められている場合もあります。とは言え、親族間の暗黙のルールに合わせて、ほとんど付き合いのない親族を招待したり、逆に親しい人に遠慮してもらうことは違う気がしますよね。
そんな細かいケアが必要な親族ゲストはどうのように招待するのがベストなのか、回答していきます!

いとこは呼ぶもの?いとこの配偶者やその子どもはどうしたらいい?

彼側が「式に招待するのはおじ・おばまで」と線引きしていても、そこに無理に合わせる必要はありません。
きょうだいのように仲良くしているいとこの場合は、お招きしない方がむしろ不自然です。
その配偶者や子どもにも遠慮せずに声を掛けましょう。

彼と私で親族ゲスト数に大きな人数差がでてしまう。これって大丈夫?

親族の人数が異なることは仕方がないことなので、こちらも無理に相手側に合わせて減らす必要はありません。
しかし、一定の配慮は必要に。
例えば一方の親族席だけにぎやかに盛り上がっていると、もう一方が寂しい気持ちになってしまうことも否めません。
その場合、当日の状況を説明しつつ、両家の親族の混合テーブルをつくるなど具体的な対策を講じてみるものありかもしれません。

どうしたらいい?!~「遠方ゲスト・お一人さまゲスト」編~

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