人 People

お二人の隣に、いつでも。

結婚式のあり方は一組ごとにちがいます。おなじように、蘇州園のおもてなしも一組ごとの新郎新婦さまやご家族、ゲストの皆さまに寄り添ったものでありたいと考えます。手間がかかっても人の手から人の手へ気持ちを受け渡し、ぬくもりのあるおもてなしで、愉しく幸せなひと時をお手伝いいたします。

人の手の、おもてなし。

蘇州園は人の手でおもてなしすることを心がけています。たとえば、玄関の引き戸は内側だけに取手があり、邸宅時代に家人がお客さまをお迎えした想いを受け継いでいます。階段での上り下りは、少し大変ですが、スタッフが人の手で支えることで安心していただけるよう努めています。人工の道具を使って便利にするよりも、蘇州園の風情を愉しみ、大切にしています。

食べ物の尊さを知る、スタッフ。

蘇州園のスタッフは、シェフだけでなくウェディングプランナーやサービスマンなどすべてのスタッフが、農業体験や漁業体験を通じて食べ物の尊さ、自然の恵みを学んでいます。淡路島の底曵網漁に参加したり、兵庫県内の自然農園で作付けし、野菜を育て収穫もしています。皆さまにお出しするものに、どのような背景と価値があるのかを一人ひとりがきちんと理解してサービスにあたっています。

気づきで、うごくこと。

約束ごとはあっても、マニュアルはつくらない。それが蘇州園のサービスの基本です。なぜなら一人ひとりへのおもてなしは、一期一会のもの。まるで自宅にお招きしたときのように寛いでいただくために、型にはまったおもてなしはいたしません。出会いを喜びにし、どんなサービスをしたかよりも、どんな気持ちになっていただけたかを大切にしています。

顔をあわせないスタッフも、同じ気持ちで。

キッチンの中のスタッフ、事務や経理のスタッフなど、お客さまと直接顔をあわせる機会がないスタッフにも、ウェディングプランナーを通じてどんな新郎新婦さまなのかをきちんと伝えています。お皿一枚一枚に気持ちを込めて、手続き一つひとつをわかりやすく、スタッフ全員が、同じ一組の新郎新婦さま、ゲストの皆さまのことを思い浮かべて、自分にできる最大の役割を果たしています。

人が集まりたくなる、人に。

結婚式を挙げられた後も、記念日に担当のウェディングプランナーを訪ねてレストランで食事されるご夫婦もいらっしゃいます。蘇州園は普段でも立ち寄れる場所ですから、ずっとおつきあいさせていただきたいと思っています。その昔、社交界のさまざまな方が通われた蘇州園。人が人を訪ねて何度でも訪れたくなるおもてなしがあること。それこそが蘇州園らしさなのです。